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音楽のお供になるイヤホン選びのポイントとは?おすすめイヤホンを紹介

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音楽のお供になるイヤホン選びのポイントとは?おすすめイヤホンを紹介

スマホなどで音楽を聴く際に、イヤホンは欠かせません。

有線のものからBluetooth対応まで、多種多様なイヤホンが販売されているのでどれにすればいいのか迷いませんか?

今回は音楽を聴く際のイヤホン選びのポイントについて、解説します。

さらに有線とワイヤレス、それぞれおすすめのイヤホンをいくつかピックアップしたので購入する際の参考にしてください。

イヤホン選びのポイントについて解説

まずはイヤホン選びするにあたって、どのようなポイントをチェックすべきかについて見ていきます。

イヤホン選びで、押さえておくべきポイントは以下の通りです。

  • 接続方法
  • 装着方法
  • 機能

それぞれどのようなところに注意して、イヤホンを購入すればよいか見ていきましょう。

接続方法

まずは接続方法です。

接続方法として、ワイヤレスと有線の2種類に分類できます。

ワイヤレスの場合、ケーブルがなく、BluetoothやWi-Fiなどで接続する方式です。

ケーブルがないので手が引っかかったり、こんがらがったりすることがなく、快適に使用できます。

しかしワイヤレスの場合、あらかじめ充電しておく必要があります。

充電が切れてしまうと、それ以上イヤホンが使用できません。

また周囲の状況によっては、頻繁に接続が切れてしまう恐れもあります。

一方有線の場合、絡まったりどこかにひっかっけたりするかもしれません。

しかし充電する必要がないので、電池切れの心配をする必要がありません。

装着方法

イヤホンの装着方式によって、絞り込むのも一つの方法です。

装着方式ではカナル型とインナーイヤー型、オープンイヤー型の3種類に分類できます。

カナル型ハイヤーピースを耳に挿し込んで聞く方式で、密閉した状態で装着するので音漏れしにくいです。

また価格の安いモデルが多いので、リーズナブルなイヤホンを探している人におすすめです。

カナル型は耳の中に入れるので、イヤーピースが耳栓のようになります。

このため遮音性が高いので、外出中に装着する場合には周りの状況に注意しましょう。

インナーイヤー型は、耳の入り口にはめる方式です。

着脱しやすいですし、耳の中に入れないので周囲の音も聞き取りやすいでしょう。

ただし音漏れしやすいので、周りの人のいる状況で聴く際にはボリュームに注意してください。

オープンイヤー型は、耳をふさがないタイプのイヤホンです。

耳をふさがないので圧迫感がなく、周囲の音も聞き取りやすいでしょう。

耳をふさがないので、イヤホンから音漏れしやすくなる点は留意しましょう。

機能

イヤホンは今や、ただ音楽を聴くだけでなくプラスアルファの機能を搭載しているものも少なくありません。

このプラスアルファの機能で比較して、自分に適したイヤホンを見つけるのも一つの方法です。

たとえば音楽に没頭したければ、ノイズキャンセリング機能のついたイヤホンがおすすめです。

デジタル処理でノイズを除去してくれるので、クリアな音声で音楽を楽しめます。

音質にこだわりたければ、ハイレゾ対応のイヤホンを探しましょう。

ハイレゾとは高音質音源のことで、原曲に近いサウンドを楽しめると評判です。

ただしスマホなど端末がハイレゾ対応していないと、せっかくの機能も魅力が半減してしまうので注意してください。

スマホで音楽を聴いているときに着信がある場合も考えられます。

この場合、マイク付きのイヤホンを購入すると良いでしょう。

マイクがついていれば、イヤホンを装着したまま会話が可能です。

また運転中でもハンドルから手を離すことなく応答できるので、何かと重宝します。

音楽を聴くのにおすすめのイヤホン3選(有線編)

イヤホン選びのポイントが分かったところで、どのイヤホンがおすすめなのか気になるでしょう。

まずは有線ケーブルのイヤホンの中でも音楽を聴くのにおすすめのモデルを3つピックアップしました。

Kadenz

中国のメーカーであるMOONDROPのイヤホンです。

Kadenzはとにかく音質にこだわっているのが、おすすめポイントです。

低音の解像度が高く、高音に向かって抜けが良いイヤホンといえます。

ベースやドラムの音をしっかりとらえながら、複数のコーラスが重なってもそれぞれの音をしっかり聞き分けられるでしょう。

基本はカナル型ですが、耳掛け用のケーブルも用意されているのでどのような方でも耳にフィットします。

マイク機能はないので、音楽に特化したイヤホンを探している人におすすめ。

DENON AH-C820

DENON AH-C820はイヤホンを対方向にレイアウトしているのが特徴です。

このようなレイアウトにすることで、振動版の面積が従来モデルの2倍になりました。

その結果、低音もクリアに聞けます。

一方で不要な振動を抑制する構造が採用されているのも、見逃せません。

大きな音で音楽を聴いても、耳の振動が気になって不快に感じることもありません。

シースにはメッシュ被膜を使用することで、強度もアップしています。

SUPERIOR ‎QDC-SUPERIOR-B

SUPERIOR QDC-SUPERIOR-Bはオーディオファンのために開発された、音楽のためのイヤホンです。

装着感にこだわりがあり、軽量設計に仕上がっています。

長時間耳に装着して音楽を聴いても、疲れにくい設計になっています。

ケーブル付きとはいえ、リケーブル対応しているのも特徴の一つです。

カスタマイズ性に優れていて、取り回しもしやすく仕上がっています。

低音から高音まで明瞭で、音が重なっても再現性能に優れているのでそれぞれの音をきちんと捕まえられると評判です。

音楽を聴くのにおすすめのイヤホン3選(ワイヤレス編)

今度はワイヤレスのイヤホンで、おすすめのものを3つピックアップしました。

絡まるのでワイヤのない無線バージョンのイヤホンを探しているのであれば、以下の3つの中から選ぶと良いでしょう。

ソニー WI-C100

ワイヤレスの場合、充電して使用します。

仕事などで長時間外出するので、長持ちのワイヤレスイヤホンを探している方におすすめのイヤホンです。

ソニー WI-C100は最大25時間再生できるので、充電なしでも1日以上音楽を楽しめます。

しかも素早く充電できるのも特徴の一つです。

10分の充電でも、60分程度連続再生が可能です。

眠る前にうっかり充電するのを忘れても、朝のちょっとした時間に充電するだけでかなりの時間音楽を楽しめます。

パナソニック EAH-AZ100-S

音質にこだわってイヤホンを探している方におすすめです。

楽曲の再現性に優れているので、どのようなジャンルの音楽でもクリアな音質で楽しめます。

特に楽器の高音とボーカルの中音が顕著で、音の輪郭をとらえられると評判です。

低音も厚みがあって、重厚感があり臨場感を堪能できます。

イヤホンは単体でも12時間、ケース込みであれば30時間連続再生が可能です。

ケース込みなら、1日充電なしで使い続けても音楽を楽しめるのは魅力です。

充電切れになっても、急速充電できるので短時間でまた音楽が聴けます。

audio-technica ATH-CKS50TW2

audio-technicaは国内の老舗音響メーカーです。

なかでもATH-CKS50TW2は実用性に優れているので、幅広いシーンで活用できるとして人気になっています。

連続再生時間の長さが魅力で、単体でも25時間、ケース込みなら65時間連続で使用できます。

これだけ連続で使用できれば、出張や旅先などで音楽を聴く際にも重宝するでしょう。

重低音両方とも音質の高さが魅力です。

その中でも特に低音には芯がありはっきりしているので、バンドサウンドを聞くときには特に相性が良いでしょう。

まとめ:音質にこだわってイヤホン探しをしよう

イヤホンは現在、実にいろいろな種類のモデルが販売されています。

イヤホン選びのポイントはここでも紹介したように、いろいろとあります。

ここで紹介したイヤホンであれば、音質と実用性いずれも高いので満足度は高いはずです。

いまではスマホでも手軽に音楽を楽しめる時代になりました。

料金を気にすることなく、数多くの音楽を聴きたければサブスクサービスの利用がおすすめです。

音楽サブスクの中でもおすすめなのが、楽天ミュージックです。

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