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ポータブルSSDとは何か?USBメモリとの違いを理解しよう

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ポータブルSSDとは何か?USBメモリとの違いを理解しよう

パソコンを使用しているけれども、データがいっぱいになってしまって困っている方はいませんか?

ゲームや動画鑑賞したり、写真や音楽データを保存したりするとなるとストレージがいっぱいになってしまってもおかしくありません。

もしそうであれば、今回紹介するポータブルSSDを導入するのも一つの方法です。

そこでここではポータブルSSDとはどのようなものか、購入する際の比較ポイントについて見ていきます。

ポータブルSSDについて理解しよう

ポータブルSSDがよくわからない、名前は聞いたことがあるけれども詳しいことは知らないという方も多いでしょう。

そこでまずはポータブルSSDとはどのようなものかについて、簡単に説明します。

ポータブルSSDがどのようなものかわからない方は、以下の情報を参考にしてください。

ポータブルSSDの概要

ポータブルSSDとはパソコンやスマートフォンなどのデバイスのストレージを拡張できる、持ち運び可能な機器です。

ストレージとは記憶装置と日本語に訳されることもあり、データを保存するための領域を指します。

デバイスを長年使い続けると、データがいろいろとたまってストレージの容量がなくなってしまうこともあります。

ストレージが不足している、でも中のデータを消すことも出来なければ、ポータブルSSDで拡張するのも一つの方法です。

USBメモリとの違い

ポータブルSSDはその形状から、スティック型とケーブル型に分類できます。

スティック型を見ると、USBメモリとほとんど形状は一緒です。

このため、USBメモリと何が異なるのかわからない方も出てくるでしょう。

USBメモリは、デバイスにつなぐことで中のデータを移動させるための記憶ストレージです。

容量もあまり大きくないので、画像やファイルのような小さな容量のデータを移動するのが主な使い道です。

一方ポータブルSSDとは、データを記憶するためのストレージです。

目的もパソコンの保存容量を拡張することが目的です。

動画や音楽のような大容量のデータを保管するのにも適しています。

外付けハードディスクにはSSDのほかにも、HDDがあります。

HDDの場合、容量は大きいものの高速で書き込めません。

SSDはHDDと比較して保存できる容量は小さなものの、高速で書き込めるのが特徴です。

どのようなときに活用する?

ポータブルSSDは、大容量データを持ち運ぶために重宝するアイテムです。

たとえば動画編集や作曲・編曲を外出先で行う際などに使用します。

動画も音楽も大容量なので、USBメモリではデータが収まりきらない恐れがあります。

外付けにはHDDもあるものの、サイズが大きく重さもあるので持ち歩くのにあまり適していません。

しかもHDDの場合、衝撃や振動に弱いので頻繁に携帯すると故障するリスクも考えられます。

SSDは軽量で衝撃・振動に強いので、持ち運ぶ際には利用しやすいでしょう。

ポータブルSSD選びのポイント

ポータブルSSDが必要な方は、ネットなどで情報収集してみましょう。

すると多彩なメーカーからいろいろなモデルのポータブルSSDのあることがわかるでしょう。

その中からどれを選べばいいのか、以下のポイントを比較して選定しましょう。

  • 容量
  • 転送速度
  • 接続方法
  • 耐久性
  • 持ち運びしやすさ

それぞれ、具体的にどこで比較すればよいか以下で紹介するので、商品選びの参考にしてください。

容量

まずは容量です。

いざポータブルSSDを使おうと思ったら、容量不足で使えなければ意味がありません。

どの程度の容量が必要か、これは用途によりけりです。

もしスマートフォンやパソコンのバックアップのために購入するなら、1TBもあれば十分です。

外出先でパソコン作業して、一時的にファイルを保管するために使用するのなら500GB程度のSSDでも十分でしょう。

500GBあればWordなら250万ファイル程度、画像も10万点以上保管できるからです。

もし動画やゲームを保存するのであれば、2TBは欲しいところです。

これだけの容量があれば、動画を編集するための素材や一時ファイルの保存が可能です。

ゲームも複数保存できるので、外出先でも動画の編集やゲームもプレイできるでしょう。

もしテレビ番組を大量に録画して、テレビのハードディスクだけではすぐに満杯になるなら4TBのポータブルSSDが必要です。

テレビ番組37時間分録画すると、1TBの容量を消費するといわれています。

4TBもあれば、複数の番組数か月分撮りだめできるので容量は十分確保できるでしょう。

転送速度

動画編集をはじめ、大容量ファイルのやり取りをするのであれば転送速度を重視しましょう。

転送速度が十分確保されていないと、作業がなかなか進まずストレスも溜まるからです。

同じ規格でも、商品によって転送速度はまばらです。

同じデータを転送するにも、モデルによって7~8倍もスピードが異なる場合もあるといわれています。

転送速度はカタログの数値だけで比較するのはやめましょう。

実際に使った際の転送速度がインターネットに掲載されているので、情報収集しておきましょう。

接続方法

接続する端末の方式がどうなっているかも確認しましょう。

デバイスによって接続できる端子の規格が異なるためです。

比較的新しいスマートフォンやタブレット端末であれば、Type-CのポータブルSSDが主流です。

一方デスクトップパソコンやテレビなどの場合、Type-Aに対応しているモデルも少なくありません。

なかにはType-AとCの両方に対応しているモデルもあります。

これなら異なる端子でも一つのポータブルSSDで対応できるのでおすすめです。

耐久性

ポータブルSSDを持ち運ぶ機会が多ければ、耐久性も重視しておきましょう。

ちょっとした衝撃で簡単に壊れてしまうと、何度も買い替えなければならないためです。

ポータブルSSDのなかには耐衝撃性のテストをクリアしているものやMILというアメリカの軍用規格に準拠しているようなモデルもあります。

またシリコンラバー素材が使われているものも、耐久性に優れたものが多いといわれています。

ほかにも用途によって、耐水性や防塵性がどうなっているかも確認しておくとよいでしょう。

持ち運びしやすさ

持ち運ぶためにポータブルSSDを購入しようと思っているのであれば、持ち運びのしやすさで比較するのも一考です。

ポータブルSSDのなかにはコンパクトで軽量なモデルもあります。

USBメモリと変わらないような大きさのものもあり、これならポケットに入れて簡単に持ち運べます。

ポータブルSSDにはスティック型とケーブル型があります。

持ち運びのしやすさを重視するのであれば、ケーブルなしで接続できるスティック型がおすすめです。

まとめ:外出先で大容量データを扱うならポータブルSSDがおすすめ!

ポータブルSSDは携帯でき、簡単にパソコンなどのデバイスの容量を拡張できるアイテムです。

動画編集やゲームなど大容量データを取り扱うのであれば、デバイスの内部ストレージが不足したときのためにポータブルSSDを導入するとよいでしょう。

ポータブルSSDを選ぶ際には容量や転送速度など、自分の用途にマッチするものを購入するのが重要なポイントです。

もし実用性の高いポータブルSSDを購入したければ、WINTENのポータブルSSDがおすすめです。

256GBのような小さな容量から4TBの大容量に対応したモデルまで、数多く取り扱っています。

どのような方でも、自分の用途にマッチするポータブルSSDがきっと見つかるはずです。

WINTENのポータブルSSDは転送速度の速さが魅力です。

従来のSSDの転送速度は5Gbpsでした。

WINTENのポータブルSSDのなかには20Gbpsの転送速度のあるモデルも見られます。

従来モデルの4倍程度の転送速度なので、大容量データでも数秒で作業完了します。

WINTENではほかのアイテムも取り扱っていて、こちらの記事でも紹介しています。

よければご一読ください。

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