楽天ポイントを常日頃から貯めている人はいませんか?
楽天グループはもちろんのこと、ほかの店舗でも幅広く使えるので貯めている人も多いでしょう。
ところで皆さん、楽天ポイントは普段どのように貯めていますか?
楽天ポイントは工夫次第で、より効率的に獲得できます。
今回はお得に楽天ポイントを貯める方法やポイントを貯めるためにおすすめのアプリも紹介するので、参考にしてください。
楽天ポイントをお得に貯めるおすすめの方法

楽天ポイントを貯めるために実践してほしい方法をいくつかピックアップしました。
楽天経済圏で生活したければ、以下のポイントは忘れずに押さえておきましょう。
- 楽天カードは作っておく
- 買い物は基本楽天市場で
- 楽天市場のキャンペーンを利用する
- 公共料金の支払いは楽天カードで
- 楽天リーベイツを活用する
- 実店舗で楽天ポイントを貯める
これらのポイントを押さえることで、今まで以上に効率的にポイント獲得できます。
具体的な方法について見ていくので、今後の楽天ポイ活の参考にしてください。
楽天カードは作っておく
まず楽天ポイントを効率的に貯めたければ、楽天カードを作るのがおすすめです。
楽天カードで楽天市場にて買い物すれば、ポイント還元率は最大3倍になるからです。
楽天カードがおすすめなのは、年会費が永年無料な点も見逃せないところです。
使っても使わなくてもコストはかからないので、初めてクレジットカードを作る際にも気軽に申し込めるでしょう。
楽天カードは楽天グループ以外でもショッピングできます。
100円で1ポイント貯まるので、プロパーカードの中では高還元率です。
新規入会と3回利用すれば、もれなく5,000ポイントもらえるのもおすすめの理由です。
買い物は基本楽天市場で
オンラインショッピングをするのであれば、基本楽天市場を利用しましょう。
2023年時点で5万店舗以上の出店者を擁する、国内最大級のショッピングモールの一つです。
取り扱っている商品も数百万点以上と、日用品から趣味の品物といろいろなアイテムを取り扱っています。
楽天市場ではキャンペーンもいろいろと開催しています。
キャンペーンを利用すれば、普通よりもお得にポイントを貯められるでしょう。
ほかにもSPUというプログラムもあります。
SPUとは「スーパーポイントアップ」の略称で、楽天グループのサービスに関する条件を満たすと還元率がアップするプログラムです。
たとえば楽天カードを持っていれば、それだけで通常よりもプラス2倍のポイント獲得できます。
さらに楽天カード利用分を楽天銀行の口座から引き落としになれば、さらにプラス1倍の還元率です。
楽天カードを持ち、楽天銀行と紐づければ、これだけで3倍の還元率で楽天市場にて買い物できるわけです。
楽天市場のキャンペーンを利用する
楽天市場では、いろいろなキャンペーンを実施しています。
もしキャンペーンが近く開催されるのであれば、期間中まで待って買い物するのがおすすめです。
たとえば「0」と「5」のつく日のキャンペーンが挙げられます。
毎月0と5のつく日に楽天カードを使って買い物すれば、ポイント還元率が5倍になります。
楽天プレミアムカードを使用してショッピングすれば、さらにプラス2倍のポイント付与です。
5日・10日・15日・20日・25日・30日がキャンペーン開催日です。
月に5~6回あるキャンペーンなので、利用しない手はありません。
また「ワンダフルデー」も、毎月開催されるキャンペーンです。
毎月1日に楽天市場で3,000円(税込)以上の買い物をすると、ポイントが3倍になるキャンペーンです。
公共料金の支払いは楽天カードで
公共料金の支払いを楽天カードで行えば、毎月楽天ポイントが発生します。
公共料金のほかにもスマホやプロバイダーの費用なども、楽天カードで支払い可能です。
毎月確実に発生する費用なので、楽天カードで支払えば毎月楽天ポイントが発生するわけです。
楽天グループの中には楽天でんきや楽天ガス、楽天モバイルなどがあります。
もし問題なければ、このような楽天のサービスに乗り換えるのも一考です。
さらに先ほど紹介した、SPUプログラムも利用できます。
たとえば楽天でんきに加入して、月々5,500円以上利用しクレジット決済にすれば、ポイントはプラス0.5倍です。
楽天モバイルに加入すれば、プラスポイント1倍になります。
楽天市場で買い物すれば、さらなるポイント獲得も期待できるわけです。
楽天リーベイツを活用する
もし楽天以外のオンラインショッピングを利用する場合には、楽天リーベイツを利用するとよいでしょう。
楽天リーベイツとは、楽天が運営するポイントバックサービスのことです。
楽天リーベイツを経由してサイトにアクセスして買い物すれば、楽天ポイントを獲得できるサービスになります。
リーベイツ提携サイトの中には、最大20%楽天ポイントが還元されるようなところもあります。
800以上のサイトと提携していて、そのジャンルも多種多様です。
提携ストアが独自のポイントプログラムを採用している場合、楽天ポイントとお店のポイントがダブルで獲得できます。
オンラインショッピングする際には、いったん楽天リーベイツにアクセスしてからサイトにジャンプしましょう。
実店舗で楽天ポイントを貯める
楽天ポイントは、何も楽天グループのサービスでしか貯められないわけではありません。
楽天ポイント加盟店は、日本各地に数多くあります。
加盟店でショッピングした際には、楽天ポイントカードを提示すればポイントが付与されます。
例えば大手ファストフード店のマクドナルドがあるでしょう。
マクドナルドで食事をした場合、100円(税込)当たり1ポイント獲得できます。
さらに楽天Edyや楽天ペイでの支払いに対応していて、こちらでも楽天ポイントを獲得できるのでダブルでポイントが稼げます。
楽天ポイントを貯めるのにおすすめのアプリを解説
楽天グループでは、いろいろなアプリを配布しています。
アプリを利用することで、楽天ポイントが貯められるサービスもあります。
楽天ポイントを稼ぎたければ、以下のアプリをお手持ちのスマホのインストールしておくといいでしょう。
- 楽天PointClub
- 楽天ウェブ検索
- Super Point Screen
- 楽天インサイト
この4つはどのようなサービスなのか、どうやって楽天ポイントを貯めるかについて見ていくので参考にしてください。
楽天PointClub
楽天PointClubは、楽天ポイントに関するお得な情報を掲載しているアプリです。
またいろいろとポイント獲得できるキャンペーンやゲームも開催しているのが特徴です。
例えば、かるたゲームがあります。
かるたゲームで3枚先取すれば、1,000ポイントが当たるキャンペーンです。
数分で完了するので、通勤・通学などちょっとした空き時間を使ってゲームに参加しませんか?
楽天ウェブ検索
楽天ウェブ検索はアプリをスマホにインストールし、検索するだけでポイントが貯まるサービスです。
パソコンでもポイント獲得は可能で、ツールバーをブラウザにインストールして検索すればポイント獲得できます。
楽天ウェブ検索では100万ポイント山分けキャンペーンを実施しています。
検索口数に応じてポイントが山分けされるキャンペーンです。
しかも山分けキャンペーンは毎日開催されているのが、おすすめポイントです。
普段インターネットを利用していて、検索しているのであれば、利用しない手はありません。
Super Point Screen
Super Point Screenはお得情報やおすすめチラシを閲覧するだけで楽天ポイントが付与されるサービスです。
その他にも、さまざまなキャンペーンが開催されています。
毎週水曜日にエントリーするだけで、期間中1万名に最大1万ポイント獲得できるキャンペーンがあります。
空き時間を使って毎日Super Point Screenをチェックするだけでも、ドリンクやドーナツを購入できるくらいのポイントは稼げるかもしれません。
楽天インサイト
楽天インサイトも楽天ポイントユーザーにおすすめのアプリです。
いわゆるアンケートサイトで、アンケートに回答するだけでポイントが稼げます。
楽天インサイトのアンケートは数分で回答できるような簡単なものばかりです。
隙間時間を使ってアンケートに答え、ポイントを稼いでみるといいでしょう。
アンケートの中には、回答するだけで数十ポイント稼げるような案件もあります。
オンラインアンケートのほかにも座談会の開催や商品モニターの募集など、いろいろなポイントのため肩を用意しています。
まとめ:ポイント獲得の方法は多種多様・自分に合った方法で貯めよう
ここまで見てきておわかりのように、楽天ポイントはいろいろな方法で貯めることが可能です。
楽天カードを作り、ショッピングすることで通常よりも高還元でポイントを貯められます。
またショッピングしなくても、ここで紹介した楽天系のアプリを利用してもポイント獲得は可能です。
今回紹介した中で実践できるものがあれば実践して、楽天ポイントを効率的に貯めていきましょう。
楽天グループのサービスは多岐にわたります。
たとえば楽天ミュージックは、音楽のサブスクサービスです。
月額980円で音楽聞き放題です。
しかも楽天カードや楽天モバイル会員であれば、780円で聴き放題になります。(いずれも税込)
楽天ミュージックでは毎日1曲聞けば1ポイント付与されるサービスもあります。
毎日音楽を聴けば、月々30ポイント獲得できる計算です。
楽天ミュージックの詳しい情報は、以下の記事で掲載しています。
約1億曲に対応しているので、ジャンル関係なく老若男女誰でも楽しめるでしょう。