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「いまさら聞けない」スキンケアはいつするの?正しい順番を解説

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「いまさら聞けない」スキンケアはいつするの?正しい順番を解説

アンチエイジングやシミ・しわ予防のためにスキンケアを毎日行わないといけない、というのは多くの方がご存じでしょう。

ところが正しいスキンケアのやり方については実は知らない、自分のやり方でかまわないのか不安に感じている方も多いのではありませんか?

そこでここでは、スキンケアの基本中の基本のやり方について見ていきましょう。

またスキンケアはどのタイミングで行うのが適当かも見ていくので、参考にしてください。

スキンケアはいつやるべき?

スキンケアをやるタイミングがいつなのか、きちんと答えられますか?

毎日スキンケアを気にしているつもりでも、実はスキンケアをすべきタイミングがよくわからない方も多いようです。

そこでまずはスキンケアを行うべきおすすめのタイミングについて、解説します。

スキンケアは1日2回が基本

見出しのとおり、スキンケアの基本は1日2回です。

朝と夜にスキンケアを行うように心掛けましょう。

ただし朝と夜とでは、スキンケアを行う目的が異なります。

朝は余分な皮脂を洗い流すのが基本です。

眠っている間に汗をかき、それとともに皮脂も活発に分泌されるのでこちらを洗い流しましょう。

朝起きて出社などのために外出するのであれば、紫外線やほこりなどから肌を守るスキンケアも必要です。

一方夜のスキンケアは、日中活動しているときに肌に付着した汚れを洗い流しましょう

また外出しているときにずっとメイクしている方も多いでしょうから、こちらもきれいに洗い流せるようなスキンケアも必要です。

そして翌日肌のコンディションをキープするために、栄養を補給するのも夜のスキンケアの大切な目的の一つです。

朝と夜、スキンケアはどちらが重要?

スキンケアは朝と夜の1日2回行うのが理想です。

どちらも大切ではありますが、とくに注力してほしいのが夜のスキンケアです。

というのも私たちが夜眠っている間、成長ホルモンの分泌が活発になるためです。

成長ホルモンは文字通り、私たちの身体の成長を促すためのホルモンです。

大人になったら関係ないと思う人もいるでしょうが、それは間違いです。

大人になっても成長ホルモンはある程度分泌されています。

免疫力の強化や肌のターンオーバーに欠かせません。

美肌を保つために欠かせないホルモンです。

肌の再生力を強化するためには、就寝前、夜のスキンケアが必要です。

私たちは日中、紫外線やほこり、ストレスなどさまざまなダメージ要因にさらされています。

ダメージを受けた肌を再生するためには、成長ホルモンが欠かせません。

ダメージ肌をそのままにしているとニキビやシミなどの肌トラブルの原因となるので、とくに夜のスキンケアには力を入れましょう。

夜のスキンケアのポイントを解説

先に紹介した通り、朝と夜とでは夜のスキンケアの方がより大事です。

では夜のスキンケアをどのように行うか、ここで解説します。

スキンケアには順番があるので、正しい順番でケアしていきましょう。

夜のスキンケアの順番とは?

夜のスキンケアの順番は以下の手順に従って、進めていきましょう。

  1. クレンジング
  2. 洗顔
  3. 化粧水
  4. 美容液
  5. 乳液・クリーム

夜のスキンケアで最初に行いたいのが、クレンジングです。

日中外出してメイクを長時間つけたままという方も多いでしょう。

また皮脂やほこりなどで汚れているでしょうから、汚れをしっかり落としてください。

クレンジング剤を手に取る際には、手や顔は濡らさずにそのままにしましょう。

そして額と鼻、あご、両頬の5か所にクレンジング剤を置きましょう。

そして内側から外側に向かって顔全体に伸ばしていくようなイメージで、クレンジングしましょう。

メイクなどの汚れが浮き上がったところで、すすぎます。

すすぐ際には35度程度のぬるま湯を使用するのがおすすめです。

疲れているときには?

残業や飲み会に参加して、夜遅く疲れた状態で帰宅する場合もあるでしょう。

そうなるとそのままベッドに行って眠りたいと考えるのが本音です。

気持ちはわかりますが、そのまま眠ってしまうのはスキンケア上よろしくありません。

少なくてもクレンジングと洗顔をしてメイク汚れを落とし、化粧水を塗ったうえで乳液もしくはクリームでふたをしておきましょう。

クレンジングの時間短縮したければ、ダブル洗顔不要のクレンジングが最近では出てきています。

ダブル洗顔不要のクレンジング剤を使用すれば、洗顔のプロセスを省略できます。

クレンジングでスキンケアしたければ、オルビスのクレンジングを使用するのも一考です。

肌荒れを防ぐグリチルリチル酸ジカリウム、保湿効果が期待できる浸透型コラーゲンがクレンジング剤に含まれているからです。

クレンジングしつつ、保湿などスキンケアを行えるので一石二鳥です。

保湿はお風呂の直後に

夜のスキンケアはお風呂から出た後に行う方も多いでしょう。

もし入浴後にスキンケアするのであれば、できるだけ早く化粧水を塗り、乳液やクリームでふたをしましょう。

入浴後、水分が一気に肌から蒸発してしまうからです。

入浴から保湿するまでの時間が経過すればするほど、肌はどんどん乾燥すると思ってください。

朝のスキンケアのポイントを解説

今度は朝のスキンケアのポイントについて見ていきましょう。

基本的には夜のスキンケアとやるべきことはほとんど一緒です。

しかしこれから外出する方も多いでしょうから、紫外線対策に力を入れましょう。

朝のスキンケアの順番とは?

朝のスキンケアをする際に、どのような手順で行えばよいのでしょうか?

基本的には以下の順番でケアしていきましょう。

  1. 洗顔
  2. 化粧水
  3. 美容液
  4. 乳液・クリーム
  5. 日焼け止め

朝のスキンケアの始まりは、基本的に洗顔です。

眠っている間に分泌された余分な皮脂や顔に付着した汚れを落とすために必要です。

肌質によって、洗顔のやり方を工夫してみるとよいでしょう。

もし脂性であれば、Tゾーンはかなり活発に皮脂が分泌されているでしょう。

この部分だけクレンジング剤を使用すれば、余分な皮脂をよりしっかりと落とせます。

一方乾燥肌の方の場合、洗顔剤を使用すると必要な皮脂まで落としかねません。

乾燥肌であれば、水ですすぐ程度でも十分余分な皮脂は落とせます。

日焼け止めでスキンケアする

朝のスキンケアで重視してほしいのが、日焼け止めです。

朝スキンケアして、そのまま外出する方も多いでしょう。

紫外線を浴び続けると、シミやたるみの原因となりかねません。

日焼け止めを塗るタイミングは、化粧下地を塗る前です。

ムラなく、肌全体に優しく伸ばして塗りましょう。

日焼け止めクリームを見ると、SPFやPAが表示されているでしょう。

日常生活であれば、SPF10~20、PA++程度のクリームで十分です。

しかしレジャーなど、長時間日中屋外で活動するならSPF30以上でPA+++の日焼け止めクリームを塗るのがおすすめです。

まとめ:正しいスキンケアで安置ケアや美肌対策をしよう

今回は正しいスキンケア方法の基本について紹介しました。

朝と夜、1日2回はスキンケアするように心がけましょう。

朝と夜のスキンケアは目的が異なる点も頭に入れておきましょう。

朝はこれから外出するためのスキンケア、夜は肌に付着した汚れやメイクを落とすためのスキンケアになるからです。

夜遅く帰宅すると、スキンケアするのが面倒、とにかく早く眠りたいと考える方もいるでしょう。

しかしそれでもクレンジングでメイク汚れを落とし、化粧水と乳液やクリームでスキンケアすることだけは忘れずに行いましょう。

どのスキンケア商品を使ってケアするかも、重要な問題です。

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