最近パソコンを使っているけれども、どうも動作が重たくなったように感じることはありませんか?
もしかするとパソコンが重くなった原因は、メモリの不足が原因かもしれません。
お手持ちのパソコンのメモリが不足しているのであれば、外部から増設することで対処できるかもしれません。
今回はメモリの増設が必要な場合やメモリの選び方について、解説します。
メモリはいろいろなメーカーから発売されていますが、WINTENのメモリは評判です。
WINTENの特徴についてもあわせて紹介するので、メモリ増設時の参考にしてください。
メモリ増設が必要になるのはどのような時?
パソコンの問題にメモリ増設することで対処する方法はあります。
では具体的に、どのようなときにメモリ増設したほうがよいのでしょうか?
主なパターンとして、以下のような事例が考えられます。
- さまざまな用途でパソコンを使用する
- 動画編集やオンラインゲームをすることが多い
- しばしばパソコンがフリーズする
なぜ以上で紹介した事例でメモリ増設したほうがよいのか、以下でその理由について見ていきます。
心当たりがあれば、メモリの増設を検討してみるとよいでしょう。
さまざまな用途でパソコンを使用する
今後いろいろなソフトをインストールしてパソコンを楽しみたいと思っているのであれば、メモリの増設も検討したほうがよいでしょう。
いろいろなソフトをインストールして使用すると、さまざまなアプリを同時並行的に起動することもあるでしょう。
たとえばオンラインゲームする場合、プレイヤーとコミュニケーションをとるためにボイスチャットツールを立ち上げる場合もあるでしょう。
さらに情報収集するためにブラウザを開けっぱなしにする場合も想定できます。
マルチタスクにしていると、メモリをどんどん消費してしまいます。
その結果、パソコンの動作が重くなることもありうるわけです。
またたとえソフトをいろいろと起動していなくても、バックグラウンドで動いていたり、常駐アプリが動作していたりします。
長くパソコンを使い続けているとメモリが徐々に不足することも十分想定できます。
動画編集やオンラインゲームをすることが多い
動画の編集やオンラインゲームをプレイすることが多ければ、メモリ増設を検討したほうがよいでしょう。
いずれも大きな負荷がかかるため、より多くのメモリ容量が必要になるためです。
もしメモリが不足していると、ストレージへのアクセスだけでも大きな負荷がかかります。
最初から動画編集やオンラインゲームの使用がメインで、メモリの大きなパソコンを購入していれば問題ないでしょう。
しかしメモリのことをあまり意識していなければ、メモリ増設もパソコン本体の状況を踏まえつつ検討しなければなりません。
ほかにも楽曲作成する際も大量のデータを処理しなければならず、メモリが必要です。
しばしばパソコンがフリーズする
最近パソコンを使用しているとしばしばフリーズするようになったのであれば、メモリの増設を検討したほうがよいでしょう。
フリーズしないまでも、操作してもなかなかパソコンが反応しなければ、メモリが不足しつつある状況なので要注意です。
フリーズなどの症状が現れるのは、メモリが不足しているためです。
もし処理すべきデータに対して十分なメモリが確保されていないと、ストレージにアクセスが集中します。
するとデータの処理がスムーズにいかなくなり、一見すると動かない状態に陥ってしまいます。
以前と比較してしばしばフリーズすることが明らかに増えたのであれば、メモリ増設を検討しましょう。
メモリ選びのポイントを解説
メモリ増設が必要と感じたのであれば、メモリを新たに入手する必要があります。
ただしメモリを購入すればよいというものではありません。
メモリを購入する際に、どのようなことに気をつけるべきかまとめましたので参考にしてください。
まずはパソコンのメモリを確認する
まずは現在お使いのパソコンのメモリ容量がどのくらいか確認しましょう。
もしスペックがわからなければ、以下の方法で確認してください。
ちなみに以下の方法はWindows10がOSとして搭載されているモデルが対象です。
- Windowsのアイコンをクリックする
- 「設定」を選択
- 「システム」をクリック
- 「詳細情報」を選択
この手順で進めると「実装RAM」と呼ばれる項目があります。
こちらでメモリ容量を確認できるので、まずはチェックしましょう。
適切な容量を確認する
パソコンが問題なく作動するために必要な容量はどの程度か、確認しておきましょう。
必要な容量とパソコンのメモリを比較して、不足しているものを外部から補うような形です。
どの程度の容量が必要かは、用途によって異なります。
主要なパソコンの用途と必要な容量についてまとめると、以下の表のとおりです。
| ビジネスシーン | 16GB |
| オンラインゲームや動画編集 | 32GB |
| RAW現像などのプロ仕様 | 64GB以上 |
ちなみにネットサーフィンをはじめとした日常遣いがメインであれば、8GBもあれば快適にパソコンは使用できるでしょう。
メモリの規格を確認する
メモリの形状規格がマッチしていないとせっかく購入しても使用できない恐れがあるので、注意が必要です。
まずデスクトップとノートブックではメモリの規格が異なります。
デスクトップはDIMM、ノートパソコンであればS.O.DIMMと呼ばれるタイプが適用されています。
そして現在多くのパソコンでDDR4と呼ばれる最新規格、もしくは1世代前のDDR3を採用しています。
DDR4とDDR3には互換性がないので、注意しましょう。
パソコンに搭載されているマザーボードによって、適合するメモリは変わってきます。
適合するメモリはパソコンのマニュアルを確認したり、実際にパソコンを開けてチェックしたりして調べておきましょう。
メモリ増設するなら、WINTENがおすすめ!

メモリ増設するためには、メモリを購入する必要があります。
メモリを取り扱っているメーカーはいろいろとありますが、当サイトではWINTENのメモリをおすすめしています。
WINTENは日本に本社を置くメーカーです。
リーズナブルな価格ながら、高品質の商品を取り扱っていると評判です。
今回はなぜWINTENのメモリがおすすめなのか、その理由について見ていきます。
高品質でリーズナブル
WINTENがおすすめの理由として、リーズナブルな価格で販売されている点は見逃せません。
どの程度の容量があるかによっても変わってきますが、メモリの相場を見ると2~4万円程度するものがメインです。
ところがWINTENのメモリを見ると、1万円台、中には1万円を切るようなリーズナブルな価格で販売されているものも少なくありません。
なぜWINTENのメモリがリーズナブルなのか、それは仲介業者を通さないからです。
余計な中間マージンが発生しないので、リーズナブルでかつ高品質のメモリを提供できるわけです。
厳選チップを使用で人気
WINTENのメモリがおすすめの理由として、厳選したチップを採用している点も見逃せません。
互換性に優れていて、WindowsでもMacでも使用できるのはWINTENの強みと言えます。
メモリ増設するにあたって、自分のパソコンに利用できるのか不安に感じている人も多いでしょう。
WINTENのメモリであれば、WindowsでもMacでも両用できるので安心です。
WINTENのメモリはオンラインショッピングを中心に人気です。
日本最大級のECモールである楽天市場で、DDR4とDDR3のメモリでそれぞれ1位を受賞した実績があるほどです。
まとめ:パソコンが重たくなったらメモリの増設を
購入したてのころにはスイッチを入れればすぐに起動してくれたパソコンが、どうも最近動作が遅くなったと感じることもあるでしょう。
もしかするとパソコンが重たくなった要因として、メモリ不足が関係しているかもしれません。
多くのアプリをインストールして、動画の編集やオンラインゲームを続けているとどうしてもパソコンのメモリを消費してしまいます。
もし現在のメモリだけでは不足しているのであれば、増設するのも一考です。
WINTENのメモリはリーズナブルな価格でありながら、高品質の商品をラインナップしていると評判です。
もし処理能力の高い、メモリが大容量のハイスペックパソコンを購入するとなると10万円は下りません。
ところがWINTENのメモリを導入すれば、1/10以下の価格でメモリ増強できるわけです。
WINTENではメモリ以外にもパソコン周辺機器を数多く取り扱っているので、一度チェックしてみませんか?