夏に結婚式を挙げようと考えているカップルはいませんか?
しかし近年の夏を見てみると、日本各地酷暑になるのが当たり前になりつつあります。
場合によっては最高気温が40度を超えるときもあるほど。
そんな時に式場に知り合いを呼ぶのは迷惑なのではと考える方もいるでしょう。
それでもどうしても夏に挙式を挙げたい場合、どのようなことに気をつけるべきか、今回は解説します。
夏に結婚式を挙げるのはゲストにとって迷惑?

夏に結婚式を挙げるのって、実際のところどうなの?
このように思っている方もいるでしょう。
まずゲストの皆さんは、夏場の結婚式をどのように考えているかについて見ていきます。
結論からいうと、夏の結婚式を好む方はあまり多くないようです。
夏場の結婚式は困るという意見が多い
あるところが、「どのタイミングで結婚式が行われると困りますか?」というアンケートを取りました。
例えば春夏秋冬でどの時期の結婚式が困るか調査したところ、以下のような結果になりました。
- 春:1.7%
- 夏:34.4%
- 秋:1.0%
- 冬:24.8%
参考:ハナユメWEBアンケート
この結果を見てみると、ほかの季節よりも夏に結婚式に参加するのは困ると考えている方が多いようです。
こちらのアンケートは年末年始やクリスマスなどのイベントも含んで聞いています。
そのなかで1/3を超える人が困ると答えているので、夏に結婚式を挙げるのは慎重に検討すべきでしょう。
夏の結婚式が困ると考える理由
同じアンケートで、なぜ夏の結婚式が困るのか、その理由についても調査しています。
そのなかで主な意見として、以下のようなものがありました。
「暑いので」
「スーツなどを着用すると汗だくになるから」
「お盆などほかの予定があるため」
お盆で帰省するなどの意見のほかに多かったのが、暑いことです。
式場のなかはエアコンがきいていても、会場に行くまでに汗をかくことが気になるわけです。
もし夏場に結婚式を挙げたければ、暑さ対策を検討しなければなりません。
それでも夏に結婚式を挙げたい!その魅力とは?
夏の結婚式は困ると考えている方が多いけれども、「どうしても夏に結婚式を挙げたい!」と考えるカップルもいるでしょう。
実は夏に結婚式を挙げることで得られるメリットもいろいろとあります。
主なメリットとして考えられるのは、以下のとおりです。
- 費用が安くなる
- スケジュールがつきやすい
- 演出の融通がつきやすい
このように考えようによっては、あえて夏に結婚式を挙げるのも選択肢の一つであることがおわかりでしょう。
なぜ上で紹介したポイントがメリットになるのか、詳しく見ていきます。
費用が安くなる
夏に結婚式を挙げれば、費用を安く抑えられる可能性が高いです。
これはホストであるカップルからしてみれば、大きな魅力になるでしょう。
結婚式の費用は、年間とおして上下動します。
繁忙期には費用が高くなり、閑散期には費用は安くなります。
夏は閑散期に該当するため、費用を安く抑えられるわけです。
結婚式場は一般的に春や秋などの過ごしやすい時期には人気が高くなり、7~8月の夏の時期は暑いため避ける傾向が見られます。
このため、結婚式場では少しでも多くのカップルを確保するために、割引などのキャンペーンを活発に行うところも少なくありません。
閑散期のため、予約を抑えやすいのも魅力の一つ。
お日柄や自分のスケジュールを優先しつつ、希望する日取りで結婚式を挙げられるでしょう。
スケジュールがつきやすい
スケジュールの都合がつきやすいのも、夏場に結婚式を挙げるメリットです。
夏になるとお盆休みをはじめとして、長期休暇を取る方も少なくないためです。
子どもたちも夏休みに入っているため、遠方の親戚も出席しやすくなります。
しばらく会っていない遠方の親せきや知人と久しぶりに再会できる可能性も高くなるでしょう。
ただ連休中に旅行や帰省を予定している方もいるかもしれません。
連休の中日やお盆を避けて結婚式を挙げれば、ゲストも参列しやすくなります。
演出の融通がつきやすい
夏は結婚式の演出の融通がつきやすいのもメリットの一つです。
夏は年間で最も日照時間が長いためです。
やはり太陽が出ていて明るい状態の方が、できる演出も多くなります。
また結婚式では写真や動画を思い出として残したいと考えるカップルも多いでしょう。
写真や動画を美しくとるためには、自然光は欠かせません。
日照時間が長ければ、アフターパーティを披露宴後に催しやすくなるのもメリットです。
披露宴後にじっくりとゲストと交流できるでしょう。
日照時間が長ければ、周囲が明るく、ゲストも安心して移動できるのもおすすめの理由です。
結婚式を夏に執り行う際に注意すべきこと
夏の結婚式にはならではの魅力があるのは、先に紹介した通りです。
しかし夏は暑く、熱中症の危険性もあります。
ゲストの負担も考えて、いろいろと配慮しなければなりません。
そこでここでは夏に結婚式を執り行う際に注意すべきことをまとめましたので、参考にしてください。
涼しく過ごせる会場か?
まずは会場探しで、涼しくゲストが快適に過ごせそうかチェックしましょう。
冷房設備が整っているのはもちろんのこと、どこでもまんべんなく空調が行き届いているか確認してください。
特に広い披露宴会場の場合、ロビーや待合スペースなどゲストが立ち寄るところも冷房が行き届いているかチェックしましょう。
ガーデンウェディングなど屋外での式を検討している場合、日差しを避けられるかどうか確認することです。
屋根付きのテラスなどを選択すれば、直射日光を避けつつ、自然の雰囲気のなかで式をとり行えます。
時間帯を考える
結婚式を執り行う時間帯も十分検討する必要があります。
真夏の日中は直射日光が強くなり、気温も上昇するため、熱中症の危険が伴います。
例えば午前中など少し早めに結婚式を始める、逆に夕方から式を開始するなどの工夫が必要です。
夕方から結婚式を始めても夏は陽が長いため、夕焼けの美しい景色のなかで挙式ができるかもしれません。
バスの手配を進める
式場は空調が完備されていても、会場までの移動時間が長ければ、たどり着くまでにゲストが汗だくになりかねません。
できれば駅チカの結婚式場を選ぶとよいでしょう。
ただ駅から少し歩く会場を利用するのであれば、送迎バスの手配も検討しましょう。
駅から徒歩5分というと、近いような印象があるかもしれません。
しかし真夏の日中5分屋外を歩くとなると、かなり厳しいものがあります。
結婚式場のなかには、シャトルバスの手配をしてくれるところもあります。
このような対応をしてくれるかどうか、担当者に質問してみましょう。
快適に過ごせるアイテムを用意する
猛暑のなかでも、快適に過ごしてもらえるようにちょっとした工夫も行いましょう。
例えば会場に到着したら、ウェルカムドリンクを用意するのも一考です。
炭酸水やジュースなど、冷たい飲み物を用意しておけば、移動で火照った体をクールダウンできます。
またおしぼりや汗拭きシートを準備しておくと、ゲストとしては助かります。
受付やトイレなどに常備しておけば、移動中に汗をかいた場合でもさっと拭き取れます。
女性ゲスト向けに、パウダールームなどに化粧直し用のアイテムを準備しておくのも親切です。
女性の場合、汗をかくと、どうしても化粧が崩れてしまいます。
パウダールームにお化粧直し用のアイテムがあれば、気軽に化粧直しも可能です。
まとめ:夏の結婚式にはならではの魅力が・ただゲストへの配慮も忘れずに
夏に結婚式を挙げるのは困ると考えるゲストも少なくありません。
夏場は厳しい暑さになるため、汗をかくのを嫌がる方も少なくないためです。
しかし結婚式場にとって、夏は閑散期のため、ほかのシーズンよりも安い費用で挙式を執り行えます。
また夏は長期休暇を取る方も少なくないため、遠方の親戚も参列しやすいなどのメリットもあります。
もし夏に結婚式を執り行おうと考えているのであれば、ゲストが快適に過ごせるような配慮を考えましょう。
普段よりも早く、逆に遅く挙式をはじめ、日中は避けましょう。
またおしぼりや冷たいドリンクなどを用意して、汗を拭いたり体をクールダウンできるような配慮をするのもおすすめです。
結婚式だけでなく、結婚するとなるとさまざまな準備をしなければなりません。
結婚指輪や婚約指輪の準備をするのもそのなかの一つ。
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