コロナ禍を経て、外出する際にはマスクを着用する方も少なくありません。
転職の面接を受ける際に、マスクを着用したまま訪問してもよいのかで迷う方もいるでしょう。
そこでここでは記事執筆時点の2026年における、マスク着用の基本的な考え方について見ていきます。
マスクは外すべきか、外すとすればどのタイミングで外すべきか、マスク着用したまま面接する場合どのようなことに気をつけるべきかについて紹介するのでこれから面接を受ける際の参考にしてください。
面接の際にマスクは外すべきか?基本的な考え方について

外出の際、エチケットや自身の健康対策の一環としてマスクを着用して外出する方も多いでしょう。
ただ面接の際にマスクを着用したまま臨むのはマナー違反ではないかと懸念する声もあるかもしれません。
結論からいえば、マスク着用に関する一律のルールはありません。
応募先企業によって対応は変わってきます。
もしマスク着用したければ、そのままの状態で面接を受けても差し支えないか、先方に確認を取っておくと安心です。
マスク着用は企業によって異なる
先ほども紹介したように、マスク着用に関する面接のルールはありません。
新型コロナが流行した当初はマスク着用が一般的でした。
しかし2026年現在ノーマスクでも問題ありませんし、マスク着用は個人の判断にゆだねられているのが現状です。
マスクに対する考え方は、企業によってまちまちです。
業種や職種によっても、マスクの必要性も違ってきます。
また面接を受けるタイミングによっては、何らかの感染症が流行していてマスクを着用せざるを得ない状況も想定できます。
もし応募先から特別の指定がなく、マスクを着用すべきか自身で判断できなければ、念のためマスクを持参しておくとよいでしょう。
心配であればあらかじめ問い合わせる
求人情報や案内のメールなどにマスク着用に関する規定が書かれていない、自身でも判断が難しければあらかじめ問い合わせておくのも一考です。
面接の日程調整などで担当者から連絡があるはずです。
その際に「マスクは着用したほうがよろしいですか?」と聞いてみましょう。
またもし面接当日までに確認できなかった場合、マスクを持参します。
そして面接の冒頭で面接官に挨拶した際に「マスクを着用してもかまいませんか?」と確認を取るとよいでしょう。
自身がマスクを着用したい場合
先方の事情ではなく、自身がマスクを着用したままの面接を希望する方もいるでしょう。
この後大事な用事があるため体調を崩せない、逆に自身が風邪気味なので迷惑をかけないためにマスクを着用したいなどのケースは想定できます。
もし自身がマスクを着用した状態での面接を希望する場合、事前に先方へメールで確認するとよいでしょう。
また面接当日、冒頭に「マスクをつけたままでよろしいでしょうか?」と面接官に確認を取っても問題ありません。
「かまいません」「どちらでも大丈夫です」と否定されなければ、マスクを着用したままで面接を受けて問題ありません。
ただ「外していただけますか?」と面接官から言われたのであれば、指示に従ってマスクを外しましょう。
面接中マスクを外すように言われる場合も
企業によって、マスク着用のままでの面接を認めている場合もあります。
しかしマスク着用OKの面接でも、途中で一時的にマスクを外してもらうようにお願いされる場合もあります。
本人確認のためです。
マスクを外す際には机などにそのまま置くのは、衛生上問題があります。
マスクケースを携帯してその中に入れる、ケースがなければカバンやスーツのポケットにしまっておきましょう。
通常一時的にマスクを外すように言われた場合、面接官の方から「マスクを着用していただいて構いません」と後で言われるでしょう。
しかしもしかすると、再着用の指示がないこともあるかもしれません。
その場合には面接官に「マスクを着用してもよろしいでしょうか?」と一言添えてから再着用するとよいでしょう。
面接中マスク着用する際の注意点
ここまで見てきたように、2026年現在マスクを着用したままで面接を受けても決してマナー違反ではありません。
もしマスクをつけたまま面接を受けるのであれば、いくつか注意すべきポイントがあるのでここで見ていきます。
マスクをつけたままで話をするとくぐもってしまって、聞き取りづらく感じることもあるかもしれません。
そのことを意識して、面接官にわかりやすく丁寧に説明するように心がけましょう。
また面接中に本人確認のため、マスクを外すように言われる可能性があることは先に紹介した通りです。
その場合、好印象を持ってもらうマスクの外し方も解説するので参考にしてください。
面接で装着するマスクの選び方
ドラッグストアやスーパーなどに行くと、さまざまなデザインのマスクが販売されています。
面接の際に着用するマスクは、ノーマルなものを選ぶのが無難です。
不織布で無地の白マスクがおすすめです。
立体型やプリーツ型などさまざまな形状があるものの、白のシンプルなものであればどれでも問題ありません。
白以外にも色のついたマスクも少なからず販売されています。
白以外のマスクでもかまいませんが、無地で淡色系のあまり派手ではない、TPOに合わせたマスクを着用しましょう。
大きな声でゆっくりと話す
マスクを着用していると、声がこもった感じになり聞き取りにくくなることがあります。
またマスクで口の動きが見えないのも、何を話しているのか聞き取りづらくなる理由です。
ですからマスクを着用したままで面接の望むのであれば、いつもよりも大きな声でゆっくりはきはきと話すように心がけましょう。
このような話し方を心がけることで相手が理解してくれますし、円滑なコミュニケーションを心がけている姿勢が評価されるためです。
またジェスチャーを交えて話すのも効果的です。
マスクによって表情の変化が伝わりにくくなるので、それをボディアクションで補うためです。
特に志望動機や自己PRなど、自身の思いや熱意を伝えるところではジェスチャーをうまく活用するとよいでしょう。
予備のマスクを準備しておく
マスクを着用して面接の望む際には万が一のことを想定して、予備のマスクを携帯しておきましょう。
面接前にうっかりマスクを落としてしまったり、忘れたりする可能性があるためです。
また食事やお茶した際に汚れる可能性も想定できます。
面接前にはマスクの状態を確認しておきましょう。
もし表面が何かで汚れているのであれば、予備のマスクに交換しましょう。
好印象を与えるマスクの外し方
別項で紹介したようにマスク着用で面接できても、本人確認などのために途中で一時的にマスクを外すよう言われる場合もあるでしょう。
その場合雑に外すのではなく、丁寧に外した方が好印象です。
マスクを外す際にポイントなのは、耳にかかっている紐をつまんで片方ずつ取り外すことです。
マスクの表面には触れないようにしましょう。
マスクの表面から外すと、どうしてもガサツな印象を与えてしまうためです。
メガネをしている方は曇り止め対策も必要
メガネを普段している方は経験があるかもしれませんが、マスクをすると曇ってしまうことがあります。
マスクから漏れ出た息がメガネを曇らせてしまうためです。
ただでさえマスクを着用していると、口元が見えなくなります。
さらにメガネのレンズが曇ると、目元も見えなくなるため表情がまったくわかりません。
メガネを普段着用していてマスクもしたければ、曇り止め対策して面接に臨みましょう。
曇り止め加工されたメガネを購入する、曇り止めスプレーを使用するなどの対策がおすすめです。
またマスク用の鼻パッドがあるためこちらを装着すると、隙間がなくなり息漏れを防止できます。
まとめ:面接時のマスク装着は会社によってまちまち・認められても途中で外す可能性も
コロナ禍以降、マスクを装着したままで面接の受けられる企業も少なくありません。
ただマスクの装着の可否は、企業によってまちまちです。
中には「表情が見えないためマスクは外してほしい」と考える企業もあります。
もしマスクを装着してもかまわないのか判断に迷ったら、前もって「マスク着用したままで面接を受けてもかまわないか?」確認を取っておくとよいでしょう。
マスク装着したままで面接できても本人確認のため、マスクを外すように言われる場合もあります。
その場合、先方の指示に従ってマスクは外してください。
このように転職活動では、判断に迷うような事態も出てくるかもしれません。
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各企業とのパイプもあるので、面接時にマスク着用が可能か、あらかじめ確認できます。
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