広告 仕事・採用・ツール 求人・転職

転職先探しで見落とされがちな福利厚生のチェックポイントは?比較方法について解説

  1. HOME >
  2. 副業・お金 >
  3. 仕事・採用・ツール >
  4. 求人・転職 >

転職先探しで見落とされがちな福利厚生のチェックポイントは?比較方法について解説

転職希望者のなかには、今の職場よりも待遇のよいところを探している方も多いでしょう。

将来のことも考えると、よりよい給料がもらえるところに転職したいと考えることは決して珍しくありません。

ただ収入だけを見て転職先を選ぶと、結局損してしまうかもしれません。

今回紹介する福利厚生まで見て、総合的にどうなのか検討する必要があるためです。

そこでこれから転職活動を始める方のために、福利厚生とはどのようなものか、何があるのかについて解説します。

また転職希望者の間で人気の福利厚生もいくつか紹介します。

「福利厚生を重視するといっても具体的にどこを見ればよいかわからない」という方は参考にしてください。

福利厚生を理解しよう

福利厚生という言葉は耳にしたことがあるけれども、詳しいことはわからないという方もいるでしょう。

福利厚生とは、給与や賞与とは別に支給される支援プログラムです。

就業をサポートし、従業員の生活の安定を目的とした制度です。

福利厚生を見ることで、手当だけでなく保険や休暇など将来に向けてどのようなサポートが受けられるかわかります。

転職活動をするのであれば、福利厚生についてしっかり理解しておきましょう。

明治時代からある制度

日本における福利厚生の始まりは、明治時代までさかのぼるといわれています。

当時日本では産業が一気に拡大し、より多くの労働者が必要になりました。

労働者は確保された半面、労働環境が過酷で低賃金など問題が生じていました。

労働者を確保するため、経営者や衣食住の提供や病気へのケアなど安心して就業できる環境を作り始めました。

この明治時代に生まれた制度が、福利厚生という名の下で維持されているわけです。

全従業員が福利厚生の対象

福利厚生が受けられるのは、その企業で勤務する全従業員です。

つまり正社員はもちろんのこと、非正規労働で勤務している方も対象となります。

実は令和元年度までは正規雇用の従業員のみが、福利厚生の対象でした。

しかし法律が改正され、同一労働同一賃金が義務化され、派遣社員やパートなどの非正規雇用の方でも福利厚生の対象となりました。

法定福利厚生と法定外福利厚生

福利厚生には大きく分けて、法定福利厚生と法定外福利厚生の2種類あります。

法定福利厚生とは、企業に法律によって義務付けられているものです。

雇用保険や健康保険、厚生年金基金などのいわゆる社会保険と呼ばれるものです。

社会保険が完備されているかは、応募するときにきちんと確認しておきましょう。

一方法定外福利厚生とは、法律によって義務付けられていないものを指します。

企業が自由に設定できるので、ここで独自色を出しているところも少なくありません。

従業員の満足度向上や就労意欲を高めるためのものなどが中心です。

なかにはユニークな福利厚生を設けているところもあるので、求人情報に注目してみましょう。

福利厚生で所得が大きく違ってくることも

福利厚生の有無によって、手に入る金額が大きく違ってくることもあります。

例えば住宅手当を設けている企業は少なくありません。

家賃の一部を負担してくれる制度ですが、国でも住宅手当の統計を取っています。

令和7年のデータによると、全体平均で月々18,700円でした。

参照:令和7年就労条件総合調査の概況

月々これだけの手当てがもらえると仮定すれば、年間手にできる金額は224,400円となります。

つまり住宅手当だけで、20万円以上の金額を手にできるわけです。

一見すると月給がよくても住宅手当のないところよりも、月給はそれほどでなくても手当まで含めれば後者の方がお得ということもあり得ます。

従業員の間で人気の福利厚生はどれ?おすすめ5選を紹介

福利厚生が充実していれば、安定して働きやすい環境を手にできるかもしれません。

企業側も人材獲得のために、ユニークで魅力的な福利厚生を提供しているところも少なくありません。

福利厚生をチェックしたくても種類が多すぎて、逆にどれを重視すればよいかわからない方もいるでしょう。

そこでここでは、従業員の間で人気の高いおすすめの福利厚生を5つピックアップしてみました。

人気の福利厚生5つとは以下のとおりです。

  • ヘルスケア
  • 柔軟な働き方
  • 休暇制度
  • 自己啓発サポート
  • 子育て・介護支援

これからこの5つの具体的な福利厚生の内容について、紹介します。

企業ごとで細かな内容は違ってくるかもしれませんが、自身にとって必要な福利厚生制度かどうかの判断材料にしてください。

ヘルスケア

福利厚生のなかで人気なのは、従業員のヘルスケアに関するサポートです。

企業にとって人財とは貴重な経営資源であることは、日本の産業界でも広く浸透しつつあります。

従業員の健康維持を重視する企業も増加傾向です。

人間ドックや健康診断を受診する際に費用の補助が受けられる、インフルエンザなどの感染症の予防接種が受けられるなどです。

また健康管理のためにスポーツジムに入会する場合、その費用を補助する制度を設けている企業も見られます。

柔軟な働き方

柔軟な働き方を推奨するような福利厚生プログラムを設けている企業も少なくありません。

例えばリモートワークです。

コロナ禍で広く浸透しましたが、自宅など企業のオフィス以外のところで勤務する働き方です。

自宅で仕事ができるので育児や介護をしながら、空き時間を使って業務を行うことも可能です。

フレックスタイム制も柔軟な働き方をするための福利厚生プログラムです。

フレックスタイム制とは、一定の期間における総労働時間が決められています。

その条件を満たすのであれば、1日当たりの労働時間や始業・終業時刻を従業員自身が自由に決められる制度です。

近年ではワークライフバランスを重視する求職者も少なくありません。

フレックスタイム制度があれば、子育てや家事など別のことをこなしつつ仕事を続けることも可能でしょう。

休暇制度

休暇を手厚くすることで、人材を集める企業も少なくありません。

先ほど紹介したように、ワークライフバランス重視の求職者の間で人気だからです。

有給休暇はもちろんのこと、独自の条件で休暇の取れる制度を導入しているところが見られます。

誕生日休暇や記念日休暇、リフレッシュ休暇などがあります。

所定の休日とは別に特別な休暇を認めることで気分をリフレッシュできますし、従業員のモチベーション維持も可能です。

どのような休暇を取得できるのか、という視点で求人票を見てみるのも一考です。

自己啓発サポート

自己啓発サポートも、求職者の間で人気の福利厚生です。

スキルアップやキャリアアップのできる制度を導入したり、サポートしたりする制度です。

資格取得のための費用の補助を導入している企業は、少なくありません。

試験の受験料や受験対策のためのカリキュラムの受講料の一部を負担するのが一般的です。

また資格取得ではなくても、業務にプラスになる書籍の購入費を補助している企業もあります。

将来のキャリアアップを視野に入れて転職を検討しているのであれば、このような自己啓発系のサポートの有無で比較してみるとよいでしょう。

子育て・介護支援

子育てや介護への支援の手厚い企業は、長期的なキャリア形成のためにおすすめの転職先といえます。

子育ては出産や育児休暇のほかにも時短勤務、企業内保育所などさまざまなサポートを実施しています。

現在子どもがいる、今はいなくても将来的には子どもが欲しいと考えているのであれば、重視しましょう。

ミドル層の求職者にとって、近い将来直面する可能性があるのは介護の問題です。

親の介護をすることになった場合を想定して、どのようなサポートがあるかもチェックしておくとよいでしょう。

サポートがなければ、介護することになった場合、勤め先を離職しなければならない事態も十分想定できます。

まとめ:待遇などの条件で転職先にこだわるのであれば福利厚生も重視して!

収入や働きやすさなどの待遇にこだわって転職先を探している方もいるでしょう。

その場合給料や年間の休日日数を重視して、応募先を選びがちです。

これは決して間違いではありません。

しかし福利厚生の内容に関してもチェックしておかないと、総合的にみるとこちらの方がよかったということにもなりかねません。

特に法定外福利厚生は、企業が独自色を出している場合も珍しくありません。

人材が定着するように、手厚いサポートを実施しているところも少なくありません。

転職活動をする際には、さまざまな観点から情報収集して、働きやすそうな職場を見つけることが大切です。

リクナビNEXTは、日本最大級の転職サイトとして多くの求職者から支持されているサービスです。

スカウト機能があり、自分で転職先を探さなくても、プロフィールを見て企業側から声がかかることもあります。

リクナビNEXTに関する情報は、以下の記事で詳しく紹介しています。

リクナビNEXTに興味があれば、こちらもご一読ください。

無料で登録できるので、まずはお試し感覚で以下のバナーをクリックしてみてください。

-仕事・採用・ツール, 求人・転職
-, , , , , , , ,